グーグルは12月7日(日本時間)、生成AI向けの新しい大規模言語モデル「Gemini(ジェミニ)」を発表。
特徴としては、「ChatGPTの性能を超えている可能性がある」と「世界初の生成AI搭載スマホが誕生する」という点。
また、Googleが発表したデモではGeminiとの会話は音声でリアルタイムに行われ、カメラで手書きの絵を描いていく流れで何の絵を描いているのか回答させたりしていた。
動画を見ると、もはやAIではなく人間とやり取りしているかのようなレベルです。
Geminiは2024年にリリースするとの発表。
ラインナップにはUltra・Pro・Nanoの3種類があり、性能もこの順でよくなると思われます。
Geminiを使うには
Geminiを使うにはGoogleアカウントを持っており、Bardから利用することができるとのこと。
早く利用できるのが待ち遠しい。
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