岡崎の老舗盆栽園、NFTマーケットプレイスをリリース

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昭和9年創業、黒松の名門で知られる大樹園(所在:愛知県岡崎市)は、2023年12月に盆栽×NFT専門のマーケットプレイス「BON voyage」(ボン ヴォヤージュ)をローンチしました。

盆栽の所有権をNFTとして購入し、管理はプロの盆栽師に任せる、「預け盆栽」の文化をNFTマーケットプレイスで再現。

第一弾として、12鉢の盆栽オーナー権NFTの販売を開始。初心者の方や、海外にいる方でも安心して売買や鑑賞を楽しめます。

日本の名木を、盆栽師を、盆栽業界を守るという想いにつながっているとのこと。

・盆栽NFTマーケットプレイス「BON voyage」
https://bonvoyage-bonsai.net/

・大樹園
https://bonvoyage-bonsai.net/

盆栽の3Dモデルの制作、NFT販売も可能になる

盆栽の3Dモデルを制作することで、NFTとして販売するなど、商用利用も可能になるそうです。

つまり、メタバースなどの2次利用が可能になるということでしょうか。夢が広がりますね。

オーナー権NFTを世界中の盆栽園が取り扱い可能に

2025年ごろまでに、世界中の盆栽業者がサービスに参入できるよう、NFTマーケットプラットフォームのアップデートを予定しているとのことで、今後世界中で注目されるプロジェクトの予感がしますね!

世界中の盆栽を気軽にコレクションすることができたら楽しそうです。

また、盆栽のオーナー権を分割して複数人で共同利用する計画もあるそうで、一般の人でも高額な盆栽を手軽に所有できる楽しみがありそうです。

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